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好み



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カレー完食後のお皿


いきなりの食い散らかし画像、失礼いたしました。


タマさんが我が家に来て数日後 果敢にもカレー鍋に挑んだ事がございました↓

タマさんが来た

その時は単に煮こむ鍋に興味があると思っていたですよ。


湯気とか音とかね。





どうやら違ったらしいです。

カレーを食した後、席をはずし戻ってみるとタマさんが皿をべろべろ舐っておりました


星の王子さまバリのあまぁ~いカレーではございません。


一応熟カレーの中辛ですよ。




いやはや驚きました。

辛いという味覚点は存在しないのだろうか

と、いうかたまねぎ大丈夫だろうか

何事もない事を祈る。

さぶいですな



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わたくしの猫ジャラシ技術に不満なタマさん。

すぐ不平を口にする割には 止めるとつまらんらしくPCや携帯をいじると邪魔に入る。


お風呂の最中お湯がでなくなった。

洗濯機を2回動かしたせいですかの?と気にせず就寝。

朝起きても給湯タンクのメーターは空のまま。

単なる凍結かと思い気にせず出勤。

帰宅してもそのまま。


あれ??うっ・・・


やっと異常事態と認識。

だが ここ何日かの寒さであちゃらこちゃらで水道管やら

給湯機やらが故障続出らしく 業者さんも手がいっぱいらしい。


ふむ。不便だが仕方がない。

お風呂以外は洗面器とやかんに沸かしたお湯でなんとかなる。

朝、洗面器で顔を洗っている時 幼い頃信州の祖母の家でお手洗いの後も朝の顔洗いも洗面器でしていた事を思い出した。

そして、阪神の震災の時 お湯が沸かせた時の嬉しさも。


目に見えて 耳に聞こえて 手に触れる 感覚が受け取るすべてのもの。

そのすべてが宝物なのに すぐに単なる通りすがりの過程として流してしまう。

流れる時間、積み重なる日々。

そのすべてが宝物。

そう気付く事のできる時間に合掌。

またたび



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遊ばないとふてこい顔。






たまさんはどうやら 好んでまたたびを食べちゃうタイプ




帰宅してすぐに外出しなければならない時など遊べないと認識するや否や、猛ダッシュで馬のごとく走り回るたまさん。そのバカラっバカラっという足音(本当にこう聞こえる)を聞くとたまさんもさることながら、わたくしまで心がすさむ気がするので たまに爪とぎにふりかけてやる。




そうすると ぴたっと走る音がやみ、代わりに「ざり… ざり… ざり…」と若干さぶいぼ系な音が響き渡るのだ。


すこーし、ごろごろするが酔っ払っている風ではない。


人間でいうと、そこそこ飲むけどすぐにご機嫌になっちゃう人?




それはそれでいいのだが、足の臭いにも同じ反応をする。


しかも、たまさんの触手に触れる臭いっと触れない臭いがあるらしい。


触れる臭ひを嗅いだ時には、その人の足を抱え込む勢いでゴロゴロする。


またたびと共通する何かがあるのだろうか。




そんな事を考えていた先日の事。


ふと玄関を見ると客人の靴の中にゲロを吐いていた



そんなに匂ったのか?
というか、そんなに嗅がなくても…

さぶさと共に

タマさんが来た-201106192315001.jpg 重くてマウスが動かせません。


あららという間に日々寒い。

昼間は半そでいけちゃう?と思うほど日の下では暖かいが、朝夕は冷え込む日々。


気温と共にタマさんの密着度も高まり…最近は赤ん坊のよふである。(実際の赤ちゃんは知らないけどえへへ…

マウスを持っているとその手によりかかり、パソコンのキーボードの上を往復する。

自分が寒くなると、勝手にくっついてくる割には体勢がしっくりこないと「んきぃ~プンプン」と文句を言って自分のマットに行く。相変わらずタマさんの鳴き声はおサルさんの様である。


まぁ、なんと言いますか。

可愛いのですが、やっぱりちょっとうっとおしい(笑)


ところで、ネコはあくびの最後に「カァッ」と、おっさんの道端かぁぁぁぺっっのような最後の音を出すものなのだろうか。ネコとは言えタマさんはお嬢…あまりに品がないと思うのだが、ネコ的習性というか口の構造的に仕方が無いというのであれば、仕方ないかなぁ~ウ・・・ン





まっ


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ようするに暑いわけですよ。えぇ。

たまには

ゆるりとタマさんにお付き合いしようかと思ったりした。


結果…




タマさんが来た-201105081606000.jpg 人の上で爆睡。

うっとおしい事この上なし。


でも、この温かみが愛おしい。

ふと小学生か中学生の頃に通っていた塾のテキストに載っていた詩を思い出した。

たしか人形という題。誰の詩だったか??

でもこんな感じだったと思う。


「ねころんでいたら
 うまのりになっていた桃子が
 せなかに人形をのせて行ってしまった
 うたをうたいながら行ってしまった
 その人形の重みがうれしくて
 腹ばいになったまま
 胸をふくらませたりつぼめたりしていた」


こんな穏やかな日をすごせる事に感謝しよう。

そして タマさん、もう少しこのままで。


癇癪持ち



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結婚式で頂戴したカタログギフトの入っていた箱で爆睡ちう。

明らかにはみ出ているが、本人は気にならない様子。本人がいいなら、それでよし。


タマさんはどうやら、我慢の苦手なお子様に育ったようだ。前々からこういうのを何と言ったか…と考えていたのだが、そうそう。「癇癪持ち」だ。


全く持って甘やかした記憶はないのだが、通らぬ要求に「うぅっプンプンムカムカ」と一声うなり、部屋を激走している様は馬のごとし。


ん?

逆もありか?

甘やかしたとは限らないかも。


結局行き着くところは 構わなすぎか・・・・


猫じゃらしでほんの少し遊んだところ、若干満足したらしい。静かになった。たまさんは??

体操選手のように 両手で足を抱えて お気に入りの箱の中。

このしなやかさ。

柔軟性。


自分が好きなものや、好きな事に対する感覚。

それは常々 最終的な決断に関与する。

どんなによいと人に言われても 自分がいいと思えなかったら価値がない。

ただ、その感覚とどう付き合うかが難しい。

客観的に他人も自分も見る事のできる人は 往々にして 当たりは柔らかいのに 芯がぶれない。


心にこの柔軟性を持てたらなぁ…とたまさんのしなやかな寝相を眺めながら茶をすする夕食後のひと時ポッ




そろそろ


タマさんが来た-200912041238000.jpg タマさんに壊された家電を購入しなければ…


携帯があるから家電が壊れていても支障なしと思い

早半年。


特に実家から評判が悪い。

うむうむyaa



生存率10%

普段、あまりニュースなどのリンクをたどることはないのだが、

気になりクリックをした。


私たちは自然の前では あまりにも無力だ。

その無力さを目の当たりにしている震災。


でも私はというと、普通にご飯を食べ 普通にお風呂に入り

普通に家族と過ごし 普通にタマさんと戯れる。


しかし この記事を目にした時

この快適な暮らしの為に犠牲にしている物の大きさを改めて知らされた。

自分の使うものを他人の島で補充してもらう。

なんと罪深いことか。


下記ブログ 4月15日の記事

書かれている方のコメント


***********************************************

地獄です。
私はあまり衝撃的な画像はアップするのは嫌です。
自分も脳裏に焼き付き苦しいですし、

同じ気持ちを見た人にあたえると思うからです。

けれど、この世と思えない今までにありえなかった現実を知ってもらい、

あなたに動いて頂かなければ、まだ生きている犬猫、牛、馬、ヤギ

すべての命がこの苦しみの中で息絶えていくのです。

これより下の画像は、耐えられない現実です。

見られないと思われる方はここでどうぞ、閉じられてください。
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本当に 本当に 地獄でした。

だからここに記しました。

でも知らなければ知らないで 暮らせます。

どうか無理しないでください。

載せておいて何言ってるねんっ!と思われるのは承知です。

でも無理はしないでください。





http://banbihouse.blog69.fc2.com/

犬猫救済の輪』動物愛護活動ドキュメンタリー


2011年04月15日 (金)

被災地、室内猫生存率10パーセント



驚いたことに


タマさんが来た ←あからさまなスネっぷり


新年が明けてしまっている。

と、いう事はタマさんは 推定満2歳。


毎朝椅子の影から飛び掛ってきてはわたくしに踏まれかけ、

人聞きの悪い叫び声を上げるタマさんに

完全に牛耳られている感が否めない 一月にここまで書いて放置した事に驚愕するわたくし。


最近、ひじょーーに困っている事がある。


お風呂やお手洗いに入っている間や

休日二度寝をしている時、

タマさんの遊んで攻撃に答えないと

お布団の上に じょっ…うっ・・・ っとされるのだ。


あきらかに当て付けである。


昨日は、仕事から戻るのが遅くなった。

トイレの片づけやらしていると、

ふと目がタマさんと合った…

じょっあひる


まっすぐ目を見据えてするとは…ガクリ


留守中退屈なのはわかる。


一人でさびしいのもわかる。


しかし、お布団やらなんやらをお洗濯する手間がかかるので

さらに遊ぶ時間が減る事にいつ気がついてくれるのか。


そもそも 気持ちのやりとりが上手くいってないから

こういう事態に陥るものと思われる。

大切なコミュニケーション

大切なキャッチボール


まずはそこから始めますか。