タマさんが来た -3ページ目

2週間





通りいっぺんの言葉ではありますが、


亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、

被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。

併せて 被災地で昼夜を問わず救助をはじめ、

災害対策にお力を注いでおられる皆様に 深い敬意の意を表します。



今、気になるのは みんなの無理。


こういう時は 何かをしないと動かない自分を責めてしまいがちになる。




被災地でもきっと けがや病気のない人はそう思ってしまう人が多いのではないだろうか。




被災地以外でも 募金箱やチャリティーの呼びかけをスルーする瞬間。


後ろめたさを感じる人が多いと思う。




かく言う私がそう。


見えないところで何をしているのか、何もしていないのか


ほかの人はわからないはずなのに 何もしないその瞬間の自分を責めてしまうのだ。




阪神の震災時は 必死でしばらくは何も考えず動いていた。


が、落ち着くと落ち着いている自分が許せなり その気持ちにがんじがらめにされていた時期があった。




JRの脱線事故の時 後方車両に乗っていたのに


あまりの恐怖にその場を逃げだした。


会社に行っても 家族に会っても乗っていた事は誰にも言わなかった。 


ずいぶんと長い時間 逃げた自分を責め続けた。




元気な人は その元気を蓄えて


元気のない人に元気のバトンを渡せばいい。




その人が少し元気になったら


そのバトンを誰かに渡せばいい。




休む時なんか ないかもしれない。


でも もし座る時間ができたなら


ほんの少しでも休んで欲しい。




元気な人まで 元気じゃなくなるのが 今いちばん気がかりな事。




私はここにいます。


誰のために 何ができるのかわかりませんが


今、私にできる事をしながら ここにいます。


そしていつでも貴方に元気のバトンを渡せるよう準備をしています。



残骸~完結編


タマさんが来た まぶしいのか?たまさん。


タマさんが退治したゴキ本体が発見できず、そら恐ろしい想像と共に一夜が明けた。 忘れようとしても忘れられず、起床するなりモーレツな勢いで掃除をしだしたわたくし…朝から猛暑の8月早朝。


我が家はタマさん仕様になっていないので、すきまだらけである。

タマさんが来た当初はテレビの下やらピアノの下に何度となくおもちゃが入り、その度にタマさんはテンションが下がり黄昏るし わたくしは這いつくばっておもちゃをとらねばならないしで、双方に不利益なので現在はダンボールやらでスキマを埋めてある。


が、この日は違った。久しぶりに色々な処(と、言ってもあくまで床エリア)に掃除機と雑巾がけをした。それでも、ヤツは出てこない。


(やはり、、腹の中なのだろうか…)


(きっちり消化されてウンコさんとして排出されるのだろうか…ガクリ(黒背景用)


(訳のわからない菌に内臓が冒されたりしないのだろうか…ガクリガクリ


などと考え、雑巾をおもちゃと間違え飛びついてくるタマさんとは裏腹に わたくしのテンションはだだ下がり↓↓

「まっ…食っちまったもんは仕方がない」 諦めがすばらしく早いわたくしは ついでにタマさんのおトイレやらを水洗いする事にした。


(そうそう、ケージの板も一緒に洗ってしまおうかねぇ…)


と、ケージの一番下の板を取り外したところ…


キャキラキラ 出たっっ!!


キャ音符やつの本体がっ!!


ぱきむにょ類の昆虫を発見して、これほどの喜びを感じたのは人生初である。


なにかをたぐり寄せた様な、なんとも言えない充実感を胸に おもわずにんまりした瞬間であった。 




残骸


タマさんが来た ねじれタマさん

 

とうとう日の出時刻に起こされる事による寝不足に耐えかね、夜タマさんをケージに入れて寝ることに。

 

久しぶりの連続した睡眠を得ると共に、タマさんの活動エリア拡大に不安を覚えるお盆の朝。

 

毎日、毎日タマさんの毛はよく抜ける。よくぞ、つるっパゲにならないものだ。材料に事欠かないので、そのうち毛バリでも作ってみようかと思う。

 

 

そんな訳だから、外出から帰ると床は毛がいっぱいである。茶色い床に白い毛なので、よく目立つ。それほど(全く)神経質ではないわたくしでさえ、我慢の限界は3日。

 

その日も一度座ってしまうと、動くのがおっくうになるので帰ったその足で床にころころをかけていた。

 

なにやら、薄いちゃっこいものが転がっている。

 

・・・・

敢えて見なかった事にして、ころころし続ける。

!!え゛!  

またもや茶っこいペラペラが転がっている・・・・

無言で、ティッシュで片付ける。

!!!ガ-

ざぎざぎのついている黒光りした昆虫の足らしきものが一本…

 

(・・・)

 

(こ、これは… もはや疑いようがなひ…)

(留守中、タマさんはこやつと独りで格闘したのか??)

(か、かわいそうに… さぞかしびっくりしただろうに…)

 ・

 ・

 ・

 ん?

 

「タマさん…」

 

んきゃっ テヘッ??

「ほ…本体は??」

んききぃ~ ん~アソブ??

「胴体はいったいどうしたのだぁ~がびょーん??」

 

それから、かなり念入りに部屋を探したのだが本体はでてこない。

 

 

(…ま、まさかサー・・・・ッ

 

 

タマさんを抱き上げ、顔を付き合わせたところで本人から聞けるわけもなく 何事もなかったように夜が更けていくのを感じながら密かに

 

(しばらくタマさんにチューするのはやめよう…)

と、心に決めたわたくしであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンフェア

なんという事だ。下書きにおいてる間パソコンがダウン。やっとこ復活したら10月末。

捨てるのも物悲しい秋なので、このまま載せてしまえ(やけっぱち)


タマさんの発見者であるあーちゃんの「元かれ」が購入したおさるのぬいぐるみ。

毎日、毎日タマさんになぶられ、水の中に落としたのか?と思うほどのねぶられっぷり。


それを洗う為に、手でつかむのがちょっとうっとおしい8月 連日猛暑日の夜。




タマさんが来た border= あきらかに瀕死




3週間ほど前、家電に異常が発生した。
外からかけるとずぅ~っとお話し中。家で電話を使おうとして受話器をとっても、ぷーともピーとも言わない。

かなり前に写真のみ載せたが タマさんは電話機が大好きだ。ぽちぽちボタンを押し、パンチで受話器を落とす。無人のはずの留守宅から携帯に着信が入った時には心底驚いたが、「ニャッ にゃ」と留守電が入ったりするのは、なかなか楽しい。


が、問題はセキュリティーだ。電話回線を使用するので、タマさんが受話器をはずしてしまうとずっとお話中になりエラー信号を発信してしまう。仕方がないので、電話台の引き出しの中にしまうようにした。


が、この締め切った空間でうちの電話機はむんむんムレムレになっていた様。10年働いてくれていた働き者に対して、あまりの仕打ち…ううう リストラする側の気持ちというのはこういうモノなのか?と、一瞬社会を垣間見た気がした。

世はアンフェアで、利害が一致しない。

不公平で、不平等なものなのだ。


それでも たぶん いつか笑える時がくる。

そう信じているから 人は歩き出せる。


手の届く範囲

セミが鳴き始めたと思ったら、びっくりする位に連日の雨。

被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。



タマさんが来た 洗濯槽なう。入っている姿が可愛いと思っていたら実はシッコをしていた事が判明え゛!

ある意味 水害ともいえる事態にめまいがした7月の日曜。


タマさんは時々宙をあおぐ。

そして思いっきり伸びて 前足で空をかく。

その姿は某保険会社のキャラクターの様だ。

ただ、多くは何に手を伸ばしているのかはてな5!が不明な事が多い。


わたくしが今更ながらも幼児体型脱出の為に コ○リズムをしていたところふと視線を感じた。

横を見るとタマさんが口をあんぐりあけてぼーぜん後ろ足立位で手の動きを前足で追っている。

その姿は吹き出すほど可愛いかったのだが、タマさん本人は同居人の不可思議な動きに半分興奮、半分当惑していた模様。

そして、わたくしの動きがタマさんの為に動いているのでないと認識するやいなや、憤り、猛ダッシュで部屋を駆け回っていたダッシュ


「ママにお月様をとってあげる」 幼い頃、空に伸ばした手。

いつ、どんなきっかけでその手が望みを叶える事は永遠にないと認識したのだろうか。

どんなに望んでも届くものと届かないものがあると学んでいくのが 分別がつく、いわゆる大人になるという事かもしれない。


すぐ目の前にあるものが、実はとても遠くにあるとわかるのが分別。でも、そもそも手を伸ばさなければ、触ろうとしなければ、それはわからない。だから触れようと手を伸ばし、行ってみようと踏み出す事はとても大切な事なのだ。


そんな事を考えながら、腰を振り終え、静かになったタマさんを探したところ…


冷蔵庫の上に2本足で立ち、天井にむかってパンチをしていた…え゛!


見たところ虫がいる様子もない。

タマさんは 何に触れようとしているのか。

そして彼女は何を得て 成長するのだろうか。

 



嫉妬

浴室に入ったところ、窓枠にタマさんが座っていた。

 「ふわぁぉっ!」と変な独り事に加えて妙ちくりんなリアクションまで取ってしまい 自分で自分を取り繕った6月末、マッパな夜。




タマさんが来た 意外と長い胴体


嫉妬に身を悶えさせる…

これまで、そんな感情とは無縁に暮らしてきたわたくし。


だが、タマさんは違う。

彼女から注意をそらす電話に、

自分が拒絶される浴室とトイレの扉に、

そしてわたくしの睡魔に 怒りをぶつける。


これはいったい何なのだろう。

他人に対して嫉妬を覚える瞬間、それは基本的に自分自身への自信が根底にあるはずである。

となると、タマさんは「自分が愛されるべき生き物なのだ」という、ゆるぎない自信を持っているという事なのだろうか。動物の自信はどこからくるのだろう。

オートメーション化

雨の日に拾われたタマさん。


その記憶があるのかないのか、雨の降る日にはよく 後ろ足立位で外を眺めている。 


その思いのほか長い胴体をぼんやりと眺めながら 命を引き受ける重さをちょびっと感じたりする梅雨の午後。








タマさんが来た-食洗機を吟味中のタマさん


タマさん、食洗機を視察中




タマさんが来てからというもの、ご飯の事がいつも頭にある。


仕事が押して遅くなると 当然の事ながらご立腹。


そのやけ食いっぷりと暴れっぷりが、心と身体によろしくないような気がしたので、先日とうとう自動えさやり機を購入した。


シャッターが二つついていて、タイマーをセットするとそのシャッターがかちょーんと開く仕組みである。これで最大2食を確保できる。




到着した日にためしに動かしてみたが、そのシャッター音に私のほうがびっくりした。




(こんな音が大きくてタマさんは大丈夫なのか?)




留守中、パニックに陥ったりしないのか?一抹の不安を胸に翌日 試しに夜ご飯をセットして仕事に出てみた。


帰宅後、器を見ると半分ほどお召し上がりになっている。




(…意外と 順応が早い。てか、空腹にはかえられないという事か




まぁ、これで一安心である。私も心置きなく飲み歩ける…いや、タマさんも規則正しく食事ができて飢えに憤る事もなかろう。




だが、なにかがひっかかる。


これでは昔サスペンスによく出てきた、子供にお金を渡して「これで好きなモン買って食べな」と、やさぐれ気味に化粧をする夜の出勤前女性と同じではないか(あくまでドラマの女性の話であります)。


タマさんとはいえ、食育は大事である。ただでさえ、暴れん坊なのに加えてグレられたら手が付けられない。




(夕飯のオートメーション化は、「どうしても」の時だけにしよう




反省したその日、夕飯をタマさんにあげる。


…が、ひとつ変化が生じていた。




「タマさん、おすわり」


  ンキャー




「おすわりは?ご飯だよ?」


 ンキャッ




そう。


唯一わたくしの言う事を聞く場面である、ご飯タイムのお座りをしなくなっていた。


(そんな事やってられるかぃっ)


…おすわりしなくても、いつでもご飯は食べられると認識させてしまったようだ。




便利さは時として 心から感謝の気持ちを奪う。


そして、もっともっとと欲望を増長させる。欲望の追求があったからこその、世界の発展である事は疑いようがない。


だが不便さを楽しむ様な、なんというか時をたゆたう様な「ゆるさ」を持っていたほうが もしかすると人は穏やかにすごせるのかもしれないと、うろうろと抗議し続けるタマさんを見ながら感じていた。

メーデー いわゆる救難信号

3日連続で睡眠中、四足で顔の上に立たれた。

一本ずつでも、二本ずつでもなく四本一度に。タマさん本人もぐらついているところを見ると、本気で嫌がらせをしていると思われる。
タマさんが来た

小さい頃はこんなにおしとやかだったのに。


先日、友人Mちゃんが家に遊びに来た。

彼女は基本的に動物好きである。タマさんとのご対面も2回目。前回しこたま遊んでもらったのでタマさんも上機嫌である。


が、事件は突然起こった。


Mちゃんが持ってきた荷物の中に紙袋があった。タマさんは猫らしく袋とか箱が大好きである。袋はその中に入るのも好きだが、もち手をはみはみするのも好き。ただ、エキサイトして飲み込んでしまうといけないので大抵は途中でわたくしの「だめいー」が入る。


で、声をかけようと思ったその瞬間、もち手が頭にひっかかった。

タマさん大パニックである。

部屋を何往復しただろうか?止まってくれれば助けようもあるのだが、紙袋をひっかけたまま狂ったように部屋を走り回っている。捕まえようにも、その速さたるや、ものすごい。


Mちゃんとわたくしは、ぼーぜんと見ているしかなかった・・・・


そのうち、紙袋が破れタマさんはようやく解放。

ソファーの下、奥深く潜入し長い間出てこなかった。そりゃ、そうだ。


「びっくりしたなぁ。タマさん」


とりあえずは放置しておいたら、そのうち動悸もおさまったのか普通に戻ったので一安心。

その後、わたくしはMちゃんと夕食を食べに出かけた。

が、この一騒動が招いた真の結果を後日わたくしは目の当たりにする。


3週間ほどして、またMちゃんが遊びに来てくれたのだがタマさんの様子がおかしい。

ソファーの下から一切動かない。おもちゃにも反応しない。真っ白い岩のようになっている。


さんざん二人で考えた結果、

Mちゃん=もんのすごく怖い事が起こる泣

という公式がタマさんの頭には出来上がったとか考えられなかった。


タマさんの頭の中には 鳴り響いていたに相違ない。


メーデー メーデー…

こちら非常事態発生 緊急避難中

m'aidez m'aidez……  え~!!


その日、Mちゃんがいる間タマさんが出てくる事はなかった。

しかしよくよく考えてみれば自分でひっかけておいて、他人のせいにするとは迷惑な話なのである。


近いうちに Mちゃんにはご飯をあげに来てもらおう。タマさんの記憶を塗り替えなければ…































説得

この所、タマさんの馬っぷり(家中疾走)、そしてモンローっぷり(くねくね悩殺ポーズ)がはげしい。


↓これ




タマさんが来た border=


はげしいのはいいが、身体をくねらせすぎて自分ですべって落ちたにもかかわらず 腹いせでわたくしにキックをするのはやめて欲しいと願う、さわやかな6月の朝。



こう見えて意外と繊細なのである


…ええ、わたくしが。

というか緊張しぃである。
何か普段と違う事がある前日には確実にお腹の具合がおかしくなる。一過性とはいえ、その時は同じ住居空間ながらに住民票をトイレに移そうかと思うほどである。
余談だが、人は腹痛でトイレにこもっている時、なぜ普段は口にもしないであろう神に謝るのだろうか?



それはさて置き、先日仕事の一環で大阪市内へと朝から繰り出した。
お知り合いの方も来るとわかっていたので非常に楽しみだったのだが、その場に参加するのが初めてだったので、例外なく前夜お腹にきた。



タマさんは例に漏れずドアの外で抗議している ンキキー



(いや、わたくしも好き好んでここにいる訳ではないんですよ。タマさん)



そのうち、ひと唸りしたと思ったら疾走しながら鳴きだした ンキャァー




「あのねタマさん。わたしはお腹が痛いのです。決していじわるでここにいる訳ではないんです。」


思わず中から外のタマさんに話しかけた。





どんっ


「えっ??」



がちゃっ!!どんっ


「えぇぇっ!!」



がちゃちゃっ!!どどんっ


「タマさん…



そう。
タマさんは「かちゃこん扉を開ける術」をくりだしていた。


だが、悲しいかなトイレの扉は「かちゃっ」の後、押すタイプではなかった。



それからわたくしが外にでるまで、タマさんはあきらめる事なくその術をくり出し続け、中から私は


「いや。かちゃこんしても引かないと開かないから」


と話し続けたのである。




脳裏に浮かんだことわざ:
「あきらめは心の養生」
「空家で声嗄らす」







大迷惑

最近食事の時、膝の上に乗って仰向けになり机の下からと見る技を覚えたタマさん。食べにくい事この上ない。




帰宅後はとにもかくにも、優先順位1番:タマさんのご飯。2番:タマさんとの遊び。3番:自分のご飯。と、いう我ながら微妙な順位に甘んじている。外食する時の注意事項は、帰ってきたと思ったらまた出かけ、タマさんを独りにする訳なので順位2番を多めにとる必要がある。




それでもタマさんは、部屋の行く先々でごろんごろんと悩殺ポーズを決め 全身で


「行かないでたも…


とアピールするのだが、いつもあっさり玉砕。再度お留守番タイム突入となる。




先週末友人と飲みに出かけ、予定よりも大幅に帰宅が遅くなった。


(おりこうさんしてるかなぁ~)


なんて考えながら玄関を開けると…なぜかリビングの扉の前に椅子がある。




「へ?? あっ!!」




タマさんは4日ほど前から「扉をあける術」を会得していた。


引き戸は前から開けていたのだが、幸いな事にカギが付いていた。今回会得した術は、なんと言うか「かちょん」っとノブを下に下ろすタイプの扉を開ける事。




休日、


(今日はしこたま寝てやるぜっ…)


と思っていてもその技を会得して以来、わたくしはタマさんと遊ばない罪を問われ、ざりざりの刑に処せられるだ。


ただ、会得して何日かその術を留守中に出すことはなかったので


(わたしが家にいる時に腹いせでしてるのか…)


と思っていた。




あわてて椅子をのけてリビングに入ると、そこにあったものはセキュリティ会社の報告書。




しかも2回… アハハァ~




警報一度目:タマさんをリビングに戻して退去


警報二度目:またもやタマさんが出歩いた為、リビングに戻し扉前に押さえで椅子を置いて退去




この場を借りてもなんにも伝わりませんが、ほんますみませんでした。






タマさんが来た border=


えらそうなタマさん